イベントリポート

2008年6月29日 (日)

コピーとオリジナル

私の製品を何度もコピーした香港のレジンキットメーカー"Anigrand Craftswork"
が、来る8月3日(日)に開催される2008年夏のワンダーフェスティバルに小型模型
研究会と共同出店を予定しています。

http://www.anigrand.com/

私の製品は外国にも輸出していますが、以前香港向けに私のカーチスライトX-19と
ベルX-22を輸出した後"Anigrand Craftswork"は同じ機種を発売しました。
不肖「赤とんぼワークス」と"Anigrand Craftswork"の両製品の比較は、こちらの
webサイトに載っています。

http://www.ninfinger.org/~sven/models/models.html

同社宛に皮肉を込め貴方の製品は素晴らしいからリンクさせて下さいとメールしま
したが、結局返事は無く無視されました。同社は複数の原型師を抱えた企業の様で
トランペッター並みの勢いで新製品を次々に送り出しています。"Anigrand"程度の
製品なら私にも作れます。原型の出来では劣化コピー屋に負けませんが、一個人が
出来る量では高が知れているので企業に勝てる訳が有りません。
 イベントなどで「何故"Anigrand"と同じ機種を売っているのか?」と聞かれる事が
有りますが、その度に家がオリジナルだと主張しています。
 夏フェスに新作が間に合いそうも無いので今回は再販だけになりますが、あえて
"Anigrand Craftswork"にコピーされた製品のオリジナルを持ち込むかも知れません。

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2008年3月16日 (日)

ミリタリーライフ

「赤とんぼワークス」は来る4月6日に浅草橋の東京卸商センター3階で
開催される軍モノonly同人誌即売会「MILITARY LIFE」に参加決定しま
した。

http://militarylife.seesaa.net/

同イベントの件は昨年冬のコミックマーケットが開催される前から発表
されていたので参加を検討していましたが、ワンフェスの準備に追われ
ていので締め切り日を忘れていました。イベントの主催者がワンフェス
にディーラー参加していたので、卓に空きが有るかと質問しましたが
未だ空きが有ると言う事なので申し込みました。小規模なイベントなら
事前に申し込まずとも当日飛び入りでも参加出来ますが、やはり事前に
申し込む方が確実です。サークル参加費用も\3,000と安価なので、この
位の金額なら一般参加よりサークル参加の方が楽しめます。

今夏のワンダーフェスティバルは来る2008年8月3日(日)に東京ビッグ
サイトで開催されます。締め切りは3月21日なので参加申し込み手続き
夏向け新作の決定等、やるべき事は多々有りますが、冬のワンフェス後
は"クージネ・アルカンシエル"の通販対応やら量産等にかまけていた為
夏の準備が何一つ進んでいません。少なくとも「MILITARY LIFE」当日
には夏の新作が何かを発表します。
Map0406


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2008年3月 2日 (日)

ワンフェス 2008年冬 リポート Part2

去る2月24日(日)に開催された2008年冬のワンダーフェスティバルのリポートは
既に多くのwebサイトに上がっています。

http://vpblog.blog5.fc2.com/blog-entry-64.html
http://www.moeyo.com/2008/02/post_4643.html
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/02/26/wonfes/

紹介されているアイテムはフィギュア等のキャラクター物ばかりで、残念ながら
スケールモデルを紹介したwebサイトは見付かりません。一週間遅れで当blogで
リポートしますが、会場内を回る余裕が無かったので近くの卓ばかりです。


Hawke1214
Messerschmitt_p1211
C16-11 ブラック堂
1/144スケール ホーカーP.1214、メッサーシュミットP.1211
1/144スケールの計画機を扱うディーラーです。

J10_
C20-01 がんばれ駒崎香織南青山少女過激團
1/144スケール J-10(殲撃10型)、IAIラビ

Barracuda
C20-14 紙でコロコロ
1/144スケール フェアリー・バラクーダMk.III
卓の写真を撮り忘れたので自宅で部品を撮りました。次回作のイギリス機で
ブラックバーン・ロックを予定しています。
Wapc

C29-15  鋼鉄のサムライ
1/35スケール 96式装輪装甲車 WAPC 愛称クーガー
ワンフェスでは数少ない1/35スケールAFVフルキットを扱うディーラーです。

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2008年2月25日 (月)

ワンフェス 2008年冬 リポート Part1

080224


2008年冬のワンダーフェスティバルは去る2月24日(日)に東京国際展示場
(東京ビッグサイト)東ホールで開催されました。嵐の様な強風が吹く中
大勢のお客様が来場され今回も盛況でした。
 昨年冬「赤とんぼワークス」は、夏のワンダーフェスティバルで1/72
スケールの「クージネ・アルカンシェール」を発売すると予告しました
が、原型製作が遅れたので昨年夏は断念し皆様の期待を裏切る結果となり
ました。大勢の皆様から多大な協力を頂き、発表から一年後の2008年冬
やっとキット化出来、皆様に披露出来ました。
 各部品の仕上がりが遅れた為、部品全てがキャスト注型出来る状態に
なったのはワンフェスの一週間前、平日の帰宅後も量産に励んでいました
が、デカールの版下とインスト作成も進めなくてはならないので、10本
分の部品が揃った段階で量産を中止しました。デカールは刷るだけでは
無くキットと現物合わせしなくてはならず、インストを書く為には自分
でキットを組み立てる工程を欠かせません。デカールの決定稿を印刷出来
たのは土曜日の午後。インストは部品図の図版は描けましたが、組立図を
描く余裕が無かったので、止むを得ず暫定版のインストにしました。
部品の袋詰めが終わったのが午前零時過ぎ、明朝に会場で箱詰めする事に
しましたが、土壇場でデカールの印刷ミスを発見した為、大慌てで間違っ
た部分だけ別紙に刷り直しました。委託品やら諸々の荷造りが終わった時
は既に午前2時半を回っていました。
 午前7時過ぎに会場入りして手続きを済ませた後、皆様にキットの箱詰
を手伝って頂きました。当日の朝まで準備が遅れた事は今まで無かったの
で、皆様の協力に深く感謝します。
新作キット、1/72スケール「クージネ・アルカンシェール」(注:正確な
発音はアルカンシエル)は全幅:41.7cm、全長:22.40cmになるので、不肖
「赤とんぼワークス」ブランドの製品中で最大級、少しでもリーズナブル
な価格で提供したかったので販売価格は\8,800に押さえました。
塗装済みの作例は間に合わなかったので、卓上に展示したのはデカールを
貼った仮組みだけ、"North wing Model Craft"さんから委託された1/72
スケールの"川崎C-1"の作例はサフェーサー吹きだったので、完成品は
無しでしたが1,800組を超える参加ディーラー中、1/72スケールの大型機
を2機も並べた卓は「赤とんぼワークス」だけだったので、皆様の注目を
集め、海洋堂の宮脇専務も足を止められました。
 ワンダーフェスティバルにキャラクター・モデルに万単位を払うお客は
来られても、果して航空機モデルに1万近く払うお客がどれくらい来られ
るか分からなかったので売れ行きを危ぶんでいましたが、午前中に完売し
ました。「クージネ・アルカンシエル」のキットはフランスのエレール社
の創世記に1/75スケールのプラモデルが発売されていましたが、石器時代
の製品なので出来が悪く今は絶版。「川崎C-1」の入手可能なキットは
ハセガワ製1/200スケールのプラモデルと、プラッツ製1/144スケールの
レジンキットだけ、1/72スケールの「川崎C-1」は前世紀にレジンの棒
の様な製品が有っただけで今は絶版です。両機とも皆様が長年待ち望んで
いた機種でした。皆様が望む良い物を出せば価格が高くても売れると実感
しました。今後も付加価値の高い製品を出したいと思います。

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2007年12月31日 (月)

コミックマーケット73リポート

Comike73


去る12月29日は2007年の悼尾を飾るイベント、コミックマーケット73に行きました。
コミックマーケット73(通称:コミケ)は東京ビッグサイトで12月29日(土)~31日(月)
の3日間開催されましたが、私が行った日は知り合いがサークルで参加している初日
だけです。午前中はコミケカタログを携行しないと入場出来ませんが正午頃から無料
で入場出来、早ければ昼前に入場出来ます。今まで大抵11時過ぎ頃から列に並べば
正午頃には入場出来るました。11時30分頃に、りんかい線の国際展示場駅を降りたら
行列の最後尾はパナソニックセンターの前だったので、入場は昼過ぎになるかと思い
ましたが、行列が動き出すとスムーズに流れ正午頃に会場に入れました。
 コミックマーケット公式サイトにホール別ジャンル一覧表が掲載されています。

http://www.comiket.co.jp/info-c/C73/C73genre.html

コミックマーケットに参加するサークルのジャンルは多岐に渡るので、会場別、日別
に振り分けられています。全てを観て回るのは不可能なので興味有るジャンルだけに
絞り、メカミリター系サークルに割り当てられた東2ホールで知り合いの卓を回って
西ホールでSF・特撮系サークルを回りました。購入した同人誌は以下の通りです。

「星をつかみそこねた翼」
 戦後の日本で採用されなかった航空機を紹介した同人誌です。本書の著者に
私から資料を提供しました。

宇宙の傑作機No.11 スプートニク
 旧ソ連が打ち上げた人類最初の人工衛星、スプートニクの同人誌です。
人工衛星に載せられた宇宙犬が辿った運命等、商業誌より詳しく載っています。

MECAHANICAL ILLUSTRATED No.9 バートルV-107
 バートルV-107、CH-46系列に関する唯一のモノグラフは世界の傑作機でしたが
同書は絶版なので、この同人誌は貴重です。

クンタイェジ 號六第
旧日本陸軍戦車の同人誌。土浦武器学校でレストアされた89式中戦車、戦時中に
民間から徴用されたトラックの記事等が載っています。

と学会誌20
 トンデモ本シリーズで御馴染み「と学会」の会誌です。トンデモ本の世界が
刊行される前に会員諸兄が寄稿した記事が読めるだけで無く、商業出版物に載らない
記事も読めます。

超絶生命体 生態ファイル
 怪獣図鑑の様な体裁でウルトラ怪獣を実在の生物として考察した同人誌です。

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2007年12月24日 (月)

ワールドホビーフェスティバル 有明17

2007年12月23日に東京ビッグサイト開催された"ワールドホビーフェスティバル
有明17"に「赤とんぼワークス」の名前でディーラー参加しました。
ワンダーフェスティバルと同様の造形物中心のイベントですが、東展示棟のホール
5ヶ所を使い1,500組以上のディーラーが参加するワンダーフェスティバルと比較
すると、ワールドホビーフェスティバルは東1ホール一ヶ所で参加ディーラー数は
約500組位の小規模なイベントです。ホールの半数近くは中古品を扱うディーラー
で占められていました。オリジナルの造形物を扱うディーラーの面子はワンダー
フェスティバルと殆ど同じなので、ワンダーフェスティバルを前にした前哨戦と言
う所でしょう。ワンダーフェスティバルはディーラー参加していると会場を見て
回る余裕が殆ど有りませんが、ワールドホビーフェスティバルは規模が小さい分
楽に回れました。多くのディーラーが同じ流行り物を追い掛けるのは毎度の事で
今のトレンドは"涼宮ハルヒの憂鬱"、"らき☆すた"です。"エヴァンゲリオン"は
劇場版公開の影響だけで無く、未だ根強い人気が有る様で造形物をあちこちで見掛
けました。話題の音声合成ソフトのキャラクター"初音ミク"は版権締切りの問題が
有るのでワンダーフェスティバルに間に合わないと思いますが、ワールドホビーは
対応が素早い様で早くも造形物が出品されていました。大量生産され大量消費され
アニメ番組の賞味期限は短く、放映が終わると殆どは直ぐに忘れ去られます。
"初音ミク"に続く音声合成ソフトのキャラクターも現れ、既に作品も投稿サイトに
上がっています。長く愛用されるソフトのキャラクターの方が、もしかするとアニメ
より息が長くなるかも知れません。

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2007年12月18日 (火)

ワールドホビーフェスティバル 有明17

赤とんぼワークスは年末に開催されるワールドホビーフェスティバル
有明17にディーラー参加します。

ワールドホビーフェスティバル 有明17
開催日時: 2007年12月23日 11:00~16:00
開催場所: 東京ビッグサイト 東1ホール

赤とんぼワークスの卓番号は「イ19」、こちらが会場配置図です。
ディーラーリスト及び配置図などは公式サイトに載っています。
http://www.whf.co.jp/

今回も年末でクリスマスイブの前日、しかもコミケの一週間前と一番
忙しい時期ですが、皆様の御来場をお待ちしています。

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2007年12月 3日 (月)

RE:JMC合同展示会

Table

JMC合同展示会の場を借り、不肖「赤とんぼワークス」の新製品"クージネ・
アルカンシェール"の原型を展示しましたが、その他に私の友人達の新作キット
を2点展示しました。1点は"North wing Model Craft"の新作"川崎C-1輸送機"
こちらは模型雑誌に掲載されていますが、大勢の人達が来るイベントで披露する
のは今回のJMCが初めてです。もう一点は"CRAFT・ONE"の新作、1/35スケール
の陸上自衛隊74式特大型トラックです。展示した3点のガレージキットは皆様
の注目を集め、いつ発売するのか値段は幾らになるのか等、様々な質問を受けま
した。注目度はハセガワの新製品並みと言っても過言では無いでしょう。
"クージネ・アルカンシェール"は小部品は出来ましたが、肝心の胴体と主翼は
未だ製作中ですが、既に大まかな形は出来ているので年内には仕上げ工程に取り
掛かれそうです。来年のワンダーフェスティバルでは「赤とんぼワークス」卓上
には、1/72スケールの大型機2機と1/35スケールの車両が展示されます。
これら3種のガレージキットが展示されたら皆様の注目を集めるのは必定です。

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2007年12月 2日 (日)

2007年度 第16回 JMC合同展示会

B24d
Nick

12月1日(土)、2日(日)の両日、(株)ハセガワが主催するイベントJMC合同展示会
が開催され、会場でホビーショーで予告された新製品"B-24Dリベレーター"と"屠龍"
のテストショットが公開されました。ハセガワ・スタンダードの出来で、両製品共
新世紀の定番キットとなる事でしょう。

2008hasegawa


 2008年度の新製品情報も発表されましたが、何と飛行機の新製品は1/48スケール
の"サーブJ35F/Jドラケン"で来年の3月に発売されます。1/48スケールの自動車は
タミヤと同一車種"九五式小型自動車 くろがね四起 3型"、タミヤの抱き合わせと
違い単品発売となります。

Akagi01


1/350スケールの艦船は旧日本海軍の航空母艦"赤城"です。金型の設計は殆ど完了し
艦船モデラーの方がワンオフで製作された完成品も展示されていましたが、今まで無かった
図面が発掘された為、設計は60%作り直す事になりました。発売が遅れたとしても良い
製品を望みたい所でしょう。

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2007年11月11日 (日)

JMC合同展示会

Kawasakic1__05
Kawasakic1__06
Type74pic

(株)ハセガワが主催するイベントJMC合同展示会は、3週間後のの12月1日(土)、
2日(日)の両日、例年通り浜松町の都立産業貿易センター2Fで開催されます。
今年は参加希望者が中々集まらないので、展示スペースは一卓だけになります。
私はミックスモデラーズの名前で参加し、製作途中の"クージネ・アルカンシェール"
の原型だけでも披露しますが、その他に友人が主催する"North wing Model Craft"
http://nmc.amuse-net.biz/index.html から新製品、1/72スケールの"川崎C-1"と
1/35スケールの"74式特大型車"の展示を委託されました。作例は間に合わない
様子なので、JMCでは部品だけ展示になります。JMC会場では販売出来ない
ので、残念ながら販売は来年2月のワンフェスまでお預けです。

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2007年10月28日 (日)

第29回 大激作展

Ta152_4
土曜日は台風の影響で生憎の雨でしたが、☆大激作展☆に行きました。会場は
今までの"全郵政会館"では無く、浅草橋の中央区立産業会館です。作例を見る
機会が滅多に無い製品が完成した姿を目の当たりにすると、模型は理屈をこね
貶す物では無く、やはり作ってこそ価値が有ると改めて実感しました。
画像は中田 様が製作中の"タンクTa152H"です。

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2007年10月14日 (日)

2007 プラモデル・ラジコンショー

10月13日は幕張メッセで開催されたプラモデル・ラジコンショーに行きました。
会場の様子や各社の新製品の画像等は、こちらのwebサイトに上がっていますが
キャプション等が書かれていないので、会場で見聞きした事を書かせて頂きます。

http://www.geocities.jp/hobby_show_album/japan/makuhari2007/index.htm

Ki45_toryu_01

大方の予想通りハセガワの新製品は1/48スケールの川崎Ki45屠竜です。初回限定
品の予定価格が約\5,000は割高感が有りますが、燃料トラック、消火器、フィギュア
等の付属品が付くなら、この価格も妥当な所でしょう。燃料トラックは1/72スケール
と同型で単品でも発売されます。

Hasegawa_b24d_01

アブロ・ランカスターに続く1/72スケールの四発機はB-24リベレーターです。
テストショットの展示は無く金型のマスターだけでした。D型から発売されます
が、間違い無くバリエーション展開されます。

Lancaster_01

ハセガワと提携しているドイツレベルの新製品1/72スケールのアブロ・ランカスター
は、ハセガワのOEMでは無く同社のオリジナルです。ドイツレベル製品は割高ですが
アブロ・ランカスターの予定価格\5,880はハセガワ製品と大差有りません。

Tamiya_fi156

タミヤの1/48スケール航空機キットの100作目、"フィゼラー・シュトルヒ"は
ヘンシェルHs123と同様古いESCI製品の再販と噂されていましたが、実際にはタミヤ
のオリジナルでした。

C47_01

F8f_01

トランペッターの新製品は、1/48スケールのダグラスDC-3と、1/32スケールの
グラマンF8Fベアキャットです。ダグラスDC-3はモノグラムのコピーに見えましたが
F8Fは如何にもトランペッターらしく透明パーツや細部再現等のギミックが豊富な
オリジナルです。

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2007年9月24日 (月)

「東京とびもの学会」終了

07092401
07092402
9月24日(月曜日・振替休日)に蒲田の大田区産業プラザで開催された航空宇宙系
同人誌即売会「東京とびもの学会」にサークル参加しました。
この数週間は残業続きだったので、来年のワンフェス向け新作キットの原型製作も
「東京とびもの学会」の準備も全く出来ない日々が続きました。 イベント前日の
日曜日に準備に取り掛かりましたが、いざ準備に掛かると、あれが足りない、これ
も足りない等と、毎回お約束の通り余計な仕事が増えたので片付いたのは深夜2時
でした。5時間ほど眠った後、午前8時過ぎに出掛けました。京急蒲田まで電車の
乗り換え無し、会場の大田区産業プラザは駅から徒歩数分なので、午前10時前に
会場に入りました。同日に他の同人誌イベントが3組も開催されるので、ホールは
イベント毎に衝立で仕切られていました。既にスタッフ諸氏が会場設営中で机や
パネル等は並んでいましたが、参加サークルは数組が来ているだけ、各サークル卓
の配置も決っていない状態でした。当日に持ち込んだのは2007年8月のワンフェス
で販売した製品の再生産分と、知人から委託された同人誌3種類です。いーの様が
午前中に会場に来られて設営を手伝って頂けたので、自分のスペースは10時半頃
に準備完了しました。同人誌即売会なので造形物を扱うサークルは不肖「赤とんぼ
ワークス」だけ、他の参加サークルはコミックマーケット(通称:コミケ)で常連の
サークルですが、大手イベントが終わった後の端境期なので、出品されていた同人
誌は再販物ばかりでした。
予定通り午前11時に始まりました。今まで同人誌イベントに卓を取って参加する
機会が無かったので、新規需要開拓を期待しましたが同人誌主体のイベントなので
ガレージキットに興味を示した方もおられても殆ど売れません。委託された同人誌
は今まで何度も再販し、同人誌イベントに来られる方々には大体行き渡ったので、
売れ行きも余り伸びず完売には至りませんでした。
 ワンフェス以外の造形イベントにディーラー参加した事も有りましたが、それら
はキャラクター主体のイベントなので、スケール系の売れ行きは今一つでした。
今回の「東京とびもの学会」でも売り上げは伸び悩みましたが、小規模なイベント
なので、のんびりした雰囲気が良く、来られた皆様と触れ合いが楽しめました。
いーの様が店番をして頂いたので助かりました。3時半に会場を撤収し五時頃帰宅
しました。

「東京とびもの学会」の主催者に聞いた所、今回が第一回目の開催。ホールに空き
が有った為に参加費が無料でしたが、日程が決ったのが遅かったので告知が遅れた
そうです。次回も開催したいと意欲を示されていましたが、今回は言うなればプレ
イベントで次回から参加費を取り、日程は航空祭と重ならない日になるそうです。

イベントが面白い、つまらない等は自分次第、某アニメ番組の台詞にも有る通り
待っているだけで楽しいことは来ません。今回の「東京とびもの学会」は楽しかっ
ので次回が有れば参加したいと思います。


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2007年9月21日 (金)

東京とびもの学会

Map2007
航空宇宙系同人誌即売会「東京とびもの学会」なるイベントが、9月24日
(月曜日・振替休日)に大田区産業プラザで開催されます。
同人誌販売がメインになる様ですが、ビデオ上映会、ラジコン機のデモ
飛行等、色々と楽しそうな出し物を企画しています。

http://niwatori.haun.org/tobimono/

不肖"赤とんぼワークス"も同イベントに参加します。"赤とんぼワークス"は
ワンフェスで販売したガレージキットを再販しますが、この数週間は忙しい
日々が続き準備が遅々と進まず「仕事をする程暇じゃない!」と言いたく
なります。知人から委託された同人誌は無事に届きました。

Tsr2msstratos0


「動画な傑作機」
「動画な傑作機・追補」
「動画な傑作機 Xの時代」

公式サイトで参加サークルのリストが発表されました。

http://niwatori.haun.org/tobimono/tokyo_t_g_clist.htm

コミックマーケット(通称:コミケ)のメカミリター系サークルの航空宇宙関連
の有名サークルが多く参加する様です。

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2007年9月 2日 (日)

高見保市の世界

9月1日(土)に「大阪ソリッドモデルクラブ彩雲会」の名誉会長、高見保市
(たかみやすいち) 氏の個展に行きました。

テーマは-アメリカ海軍機ソリッドモデル100機展-。
http://saiunkai.s261.xrea.com/

会場はジェイトリップアートギャラリーなる貸し画廊です。
http://j-trip.jpn.ch/

 ソリッドモデルと言っても今や殆どの方は御存じないと思いますが、
主に木材を削って作った模型の事で、一品作りのフルスクラッチと言え
ば、お解かり頂けるでしょう。プラモデルが現れる前は飛行機や艦船等
の模型は木を削って作るのが主流で、今日のタミヤ、ハセガワ等のプラ
モデル・メーカーの原点は半完成のソリッドモデルでした。
 高見保市 氏は半世紀間、年間3~4点のペースでソリッドモデルを
作り続けた方で、特に好きなのはアメリカ海軍機です。私は高見保市 氏
と面識は有りませんが、以前東京クラブに参加していた
事も有るので、もしかすると何処かの展示会で擦れ違っていたかも知れ
ません。
 会場の床面積は約20坪、狭い会場なので20人も入場すれば殆ど
立錐の余地が無くなります。航空母艦や飛行場を模した展示台に模型が
ギッシリと並べられていました。模型にはプラカード等の説明は無く、
各機種毎の解説等は別売のカタログを参照する様になっていました。
狭い展示スペースにプラカード等を置いてもゴチャゴチャして見難いの
で、この方がすっきりするでしょう。
 プラモデルでも100機作るのは大変なのに、更に手の掛かるソリッド
モデルを今まで100機以上作った情熱には圧倒されました。
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2007年8月19日 (日)

コミックマーケット72リポート

2007年の夏休みの最終日8月19日(日)は、東京ビッグサイトで開催された
コミックマーケット72(通称:コミケ)に行きました。この日は3日間開催
されたコミケの最終日で、メカミリタリー系サークルの参加日です。
今までメカミリタリー系サークルの参加日はコミケの2日目でしたが、
何故か今夏は、ギャルゲー系、男性向け創作系と同日になりました。
 広く混雑した会場内を全て回れる訳がないので、お買い物の殆どは
マイミクに登録している皆様のサークル卓で売っていた物だけでした。

「ジェイ-タンク将校集会所」 クンタイェジ 號五第
旧日本陸軍戦車の同人誌。今回から新しい著者も加わり、ますます充実
した内容になりました。

「サイレントコア」 サイレント・コアIV
大石英司 氏の小説"サイレントコア・シリーズ"の同人誌。新刊には作者
の大石英司 氏も寄稿しています。

「リタイ屋」 昭和42年のはたらくじどうしゃ ~その1
乗用車と比較して資料が少ない、昭和40年代のバス・トラック等を
イラストで紹介した同人誌です。

サークル名は忘れました 季刊Uootype創刊号
今回買った中で唯一のアニメキャラクター系の同人誌です。超絶プラモ道
で一躍有名になった、バチ物プラモ「超銀河伝説バイソン」がアニメ化さ
たと仮定し、装丁は「月刊ニュータイプ」を模したパロディ同人誌です。
ガンプラ等に思い入れが有る訳では有りませんが、ガンプラブームの最中
行き付けの模型店の棚にガンプラ等と一緒にガンダムを真似たバチ物商品
が並んでいた事は覚えています。子供は誤魔化せなくても、大勢のいたい
けな大人が騙された事でしょう。

 去る8月12日(日)に開催されたワンダーフェスティバル2007[夏]に
ディーラー参加した翌週はコミックマーケット72に一般参加、これで私の
暑い夏は終わりました。皆様は夏を有意義に過ごせましたか。
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2007年5月20日 (日)

第46回 静岡ホビーショー2007

静岡ホビーショーで普段はネット上でお会いしている皆様と直接お会い
出来、楽しい一時を過ごせました。名残惜しかったですが寝不足や
イベント疲れ等で、終了前の3時半に会場から早めに撤収し6時半頃
に帰宅しました。今年の合同展示会も力作揃いでしたが、初日にデジ
カメのメディアを入れたケースを紛失したので少数しか録れませんで
した。幸い撤収前にホビーショーの本部に行ったら届いていたのが、
せめても幸いでした。

ハセガワの新製品は1/32スケールの飛燕。
ファインモールドは1/72スケールの零戦21型を参考出品していました。

こちらのwebサイトに参加企業の画像が載っています。
http://www.geocities.jp/hobby_show_album/japan/shizuoka2007/pla/index.htm
http://www.hbstation.sakura.ne.jp/model/index.htmlPdrm0200_1

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2006年12月21日 (木)

ワールドホビーフェスティバル有明15

赤とんぼワークスは年末に開催されるワールドホビーフェスティバル
有明15にディーラー参加します。ワンダーフェスティバルは初のディーラー
参加から10年経ち、こちらでは古株になりましたが、ワールドホビー
フェスティバルにディーラー参加は初めてです。

ワールドホビーフェスティバル有明15
模型と玩具の展示即売会。当日版権ガレージキットやイベント限定商品あり。
開催日   2006年12月23日
会 場   東京ビッグサイト東1ホール
開催時間  11:00-16:30
料 金   \1,000 保護者同伴の12才以下無料
http://www.whf.co.jp/main/index.htm

赤とんぼワークスの卓番号は「カ23、24」、こちらが会場配置図です。
http://www.whf.co.jp/main/contents/list/img/20061223kaijyouzu.gif

年末でクリスマスイブの前日、しかもコミケの一週間前と一番忙しい時期
ですが、皆様の御来場をお待ちしています。

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2006年11月26日 (日)

JMC作品展レポート

2006年11月18日、19日 に東京都立産業貿易センター浜松町館2Fで開催された
JMC作品展に「ミックスモデラーズ」の名前で参加しました。
 二卓取りましたが展示スペースに余裕が有ったので、1995年冬のワンダーフェス
ティバルに出品した初のガレージキット「満州飛行機キ98」から、2006年2月の
最新作「シュドエスト・バルデュール」に至るまでの「赤とんぼ ワークス」の
作品を一同に並べました。作品の殆どは箱詰めされたまま放置していましたが、
レストアに取り掛かったのが前日の金曜日夜荷造りが終わったのが午前3時過ぎ頃
部品が欠落した作品も有りましたが作り直す余裕が無いのでそのままでした。
サボイアS-21は損傷が酷かったので展示を見合わせました。
 2006年11月19日、日曜日の午後にJMCの会場でハセガワの2007年前半の
新製品が発表されました。新作キットB-26B/Cマローダーはテストショットが展示
されていました。担当者のコメントを引用します。

1/32スケール P-47Dサンダーボルト
日本機ドイツ機が続いたので今度は米軍機。決定版にする。

1/32スケール 旧日本軍戦闘機
旧日本機を出すが機種は来年の静岡ホビーショー迄発表出来無い。

1/72スケール マーチンB-26F/Gマローダー
年末発売のB-26B/Cに続き来年はB-26F/Gが発売される。主翼の取り付け角度
の違いを再現する。

1/48スケール フォローミージープ
飛行機のアクセサリーとしてジープをモデル化。タミヤが出さないので出した。
フィギュアとアクセサリーが付属。今後の展開も考えている。

1/700スケール 日本海軍重巡洋艦、古鷹、加古、青葉、衣笠
同型艦ですが古鷹、加古と青葉、衣笠の船体は別々に起こす。

 フランスの模型雑誌REPLIC No.181 の新キット情報にハセガワからRF-8が発売
されると載っていました。質疑応答の時間に質問が出ましたが、担当者からガセ
ネタだと否定されました。
ジープの呼称はダイムラー・クライスラー社が持っているので、同社の版権を
取得しないと商品化出来ません。タミヤはダイムラー・クライスラー社の版権を
取得していない、または出来ない事情が有るので1/35スケールのジープは絶版
1/48スケールでも発売していません。ハセガワはダイムラー・クライスラー社の
版権を取得し1/24スケールのウィルス・ジープを出したので、1/48スケールでも
版権を取って発売出来るのでしょう。1/48スケールのウィルス・ジープ発売を
望んでいるAFVモデラーも多いので、大ヒット商品になるかも知れません。

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2006年6月 4日 (日)

日本トンデモ本大賞2006

 6月3日(土)に「と学会」が主催するイベント、日本トンデモ本大賞2006に
行きました。このイベントは年一回開催され、私が行ったのは昨年に続き二回
目です。会場入りは11時10分過ぎ頃、未だ行列は無かったので会員諸氏が書い
た同人誌を何冊か買いました。
13時開演、司会は立川談之助 氏と開田あや 女史です。
唐沢俊一氏のトークから始まり最初は模擬講座です。

【文学】萌えってどう訳すのですか。
 中国語訳「電車男」の台湾版と上海版の比較し、日本のオタク用語に関する
台湾版の翻訳センスの良さと詳細な注釈の紹介。
【歴史】古代史資料の作り方
 自治体とマスコミを使った歴史捏造の紹介。
【美術】漫画の進歩と調和
 子連れ狼でお馴染みの小島剛夕 氏が1970年代に書いたSF劇画「餓鬼の惑星」
の紹介。

14時15分から山本弘 氏がノミネート作品を発表しました。
【角川春樹 我が闘争】
 角川春樹 氏は2004年の仮出獄後、以前より強気になった様です。
同氏が逮捕された為、小松左京 原作のSF「果しなき流れの果に」を富野由悠季
監督で映画化する企画が流れました。
【姓名の暗号】
 名前で運命が決まるそうですが、仮名や改名はどうなのでしょう
【量子ファイナンス】
 ニュートン力学では金融理論が当たらないので、量子力学で金融理論を語って
います。金融はともかく科学的には間違ってません。
【「私は結界」原因の世界の旅】
 トンデモ定番の霊界ネタ。
【相対性理論の大嘘】
 同じくトンデモ定番の反相対性理論ネタ本。

15時30分から16時05分まで休憩時間中にノミネート作品の投票。
集計中の演芸タイムで、予定されていた「ガンダム紙切り」の芸は大東両先生
急病のため中止になりましたが、代わりに雷門獅篭 氏のガンダムをネタにした
オタク落語が披露されました。

日本トンデモ本大賞2006に輝いたのは「量子ファイナンス」です。
 今回は小粒でしたが、間違った事を書かなくてもトンデモ本になるとコメント
されました。
終了時間は16時45分。昨年より15分程早く終わりました。千代田区公会堂は
老朽化で6月末で閉鎖されるので、来年のトンデモ本大賞はイイノホール で
開催されます。来年も行きたいと思います。

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2006年5月 7日 (日)

5月5日のイベント

連休は5月9日で終わりです。出勤などで休みどころでは無かった方々もおら
れましたが、皆様は有意義に過ごせましたか。
連休中は「シュドエスト・バルデュール」の原型製作に専念していましたが
シリコン型取りには至りませんでした。
折角の連休中に引き篭もって原型と格闘してばかりでは面白くないので、
5月5日は東京ビッグサイトで開催された造形イベント"World Hobby Festeval
有明14"に行きました。東京ビッグサイト東ホールに着いたのが11時半頃、
真っ先に目に付いた行列がWHFの行列だと思って並んだら、同日に開催さ
れていた同人誌イベント「コミティア」の行列でした。創作系同人誌の
イベントですが、折角入ったので一回りしても琴線に触れるコミックは見当
たりませんでした。
 時刻堂 http://blog.jikokudo.com/ で1930-40年代の戦時中に刊行された
書籍の同人誌と、兵器生活 http://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/ の
同人誌を買っただけでした。
 WHF会場入りは12時半頃、知り合いのディーラー卓に挨拶回りした後、
予定通り午後1時に知り合いの前で合流し、会場内をもう一度一回りしてか
ら東ホール二階で皆様とお茶にしました。今までワンフェス等で何度も東
ホールに来ていますが、ディーラー参加なので二階で皆様とお茶を飲むのは
始めてでした。WHFの会場は東ホール一箇所だけなので、規模は一昔前の
ワンフェス程度、ワンフェスに参加されているディーラーも来ていましたが
参加ディーラー卓が少ないので見て回る余裕が有りました。ディーラー参加
しないイベントは気楽です。
STUDIO Rose Ridge http://homepage3.nifty.com/AKATOMBO/link/modeler.htm
で204飛行隊F-15改編10周年記念塗装機のデカールを1/72と1/144を
各一枚買っただけでした。
WHFの参加費\6,000はワンフェスより安いので、今度はディーラー参加も
面白いかも知れません。

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2006年3月26日 (日)

TAT-CON 03rd 終了

造形イベント、タトコンにディーラー参加しました。
このイベントに参加したのは昨年に続き二回目です。
私がタトコンTAT-CON会場の都立産業貿易センターに着いたのは午前
8時半頃、既に入り口前に行列が出来ていましたが、他のフロアで
複数の同人イベントも開催されていたので、多くは他のイベントの
入場者だった様です。ディーラー参加受け付けは未だでしたが、既に
会場内では皆様が設営作業中で、私は9時頃から卓の設営に掛かりま
した。
ワンフェス2006年冬の参加ディーラーは1,500組以上に達し
ましたが今回のTAT-CON参加デーラーは約60組、ワンフェスと比べた
ら学園祭程度の小規模なイベントで、会場内には空席も見受けられま
した。
 展示物はワンフェスと違い版権商品は少なく、オリジナル造形物が
中心です。キャラクターの人気に頼れず、各自の造形技術、デザイン
のセンス等が問われるので、ワンフェスでは見れない作品が展示され
ていました。スケール物を扱うディーラーが少ないイベントなので、
私の作品を欲しがる方が来られるのか疑問でしたが、予想に反して
スカイシャークが2本、ポテーズ75が2本売れました。参加費用と交
通費の元が取れ、色々と役立つ情報も得られたので行った甲斐があり
ました。
TAT-CON終了は午後2時、昨年より1時間早く終わらせ「持込み企画」
の自主イベントが有るのは承知していましたが、早めに帰宅したかっ
たので2時半頃に会場から引き上げました。

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2006年3月 5日 (日)

押井守 戦争を語る

当日は生憎の雨でしたが2006年2月26日(日)に開催されたトークイベント
Howling in the Night 2006に行きました。http://www.granaten.co.jp/hn/

会場は勝ち組みの城として有名な六本木ヒルズ・森タワー、このイベントに参加するのは
昨年に続き二回目です。現地到着は13:00、会場隣のカフェで、押井 守 監督の新作映画
「立ち食い師列伝」の公開に合わせ、立ち食い蕎麦屋「マッハ軒」が開店していました。
軽く昼食でもと思いましたが、既に行列が出来ていたので見送りました。会場に空席も見受
けられましたが来場者は約600名、予定では14:00開演でしたが20分近く遅れ、オープニング
ムービー上映後開演。今回の出演者は押井守 氏の他、軍事評論家の岡部いさく氏です。
前半はリアルサイドとして現実世界の戦争を語ります。こちらで語られた発言等は一切口外
無用、ネット等で発表も厳禁とされています。 主催者側からイベントに行ったと書くのは良いが、
戦争に付いて語った内容は録画も録音も厳禁、語られた内容は活字でも電子系メディアでも
口外無用と言われましたが、映画の話題なら良いとの事でした。

新作映画の話題を語る後半のバーチャルサイドはスケジュールが押したので16:50から開演です。
オープニング・ムービーは愛知万博のアトラクション製作でスタッフに見せたデモ映像、新作映画
「立ち食い師列伝」の予告編とTVスポットの他、メイキング映像も上映されました。
 愛知万博は安全対策が煩く、お客様の事故に責任が持てないとして、最初のイメージ通りに
出来なかったそうです。
スペシャル映像上映後、17:20から押井 氏と岡部 氏に加え、スペシャルゲストに西尾 氏を交え
映画「立ち食い師列伝」をネタにしたトーキングです。
 昔から押井 氏の映像作品には立ち食い師のキャラクターが出て来ましたが、今回の新作
「立ち食い師列伝」は立ち食い師を主役にし架空の戦後史を描きます。
昨年のトークでは割り箸に紙人形を貼り付けた低予算の人形アニメになると言う事でしたが、
完成した作品は写真を取り込んでCG化した素材を使ったアニメ ーションで、実写映画としては
情報量が足らない、アニメにしては生々しい不思議な世界になりました。
押井 氏
「戦艦大和のCGは東映の大和より良い。そのままでは皆が大和に見える絵にならない。」
岡部 氏
「B-52の胴体が丸かったが機首を上げずに離陸する所が良かった。」
押井 氏
「兵器のイメージは昭和史に欠かせないので頑張った。CG化した素材を使ったアニメーション
は被写体の見たくない部分を排除出来。人間のキャラクターを使ったアニメーションが出来る。
新しいキャラクターになるのでは無いか。 今後の映画の方向性を示している。
セルは無くならないが、セルで無くてはならない理由が無くなった。」
押井 氏
「日本の戦後史がモチーフで実は前半で終わっている。前半は重かったが、ネチネチした話
だけに出来ないので、70年代で区切り後半はギャグになった。一本の映画の中でバランス
を取るのが監督の仕事。商業主義とエンターテインメント、ギャグとシリアス両方出来るのが
監督。馬鹿な事をやるだけで生きて行けない。 楽しんで帰るのも重たい物を受け取るのも
映画。久し振りのギャグだったが何年も掛かる映画はギャグに何年も掛けられない。
ギャグは翻訳が大変。イノセンスは真面目な映画だつたが、オーストラリアでは予備知識が
無くても笑ってくれたので、外国でどの様に見られるか興味が有る。」
ゲスト西尾 氏
「ローレライは見る前までが楽しかった。DVDは一回見ただけで見ない。」
ローレライは何故駄目だったのか超能力でガッカリ」

押井 氏
「70年代を境にしている。アニメで戦争を見た世代と身の回りに戦争が有った
世代の違い。60年代は安保が終わりオリンピックと高度成長期はドラマチック
な時代。アニメスタジオは毎日がお祭り騒ぎだった。今は鉄人が現れても皆白け
ている。前向きな男に面白い時代だった。貧しかったが出鱈目な時代が有った。」

18:00以降、押井 氏が延々とサッカーの話をしましたが、スケジュールが
押したので6時半を回って終焉となりました。

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2005年10月 9日 (日)

モデルグラフィックス誌のワンフェスリポート

月刊モデルグラフィックス誌11月号にワンフェス2005年夏の特集記事が載っていま
すが、スケールモデルの紹介記事は僅か1ページだけ、紹介されているディーラー
は以下の通りです。

A03-07【壊滅状態】
B12-10【夢祭工房】
B04-09【CHOCOLATE UNIT】
C07-01【UNDER THE SEA】
C07-02【マツオカステン】
C07-11【東部戦線】
C08-01【LUNATIC FACTORY】
C14-10【G-shop】
C17-13【オーバーテーク】
C17-15【スタジオ27】

 どうやらモデルグラフィックス誌の取材はスケール系ディーラーが集中した
C16ブロック周辺を素通りした様です。広い会場内を全て取材で回れる訳は無い
ので仕方有りませんが、すぐ近くに来ていながら取材が無かったのは残念です。
 いつもなら「赤とんぼワークス」卓にモデルグラフィックス誌が取材に来ますが
今回は雑誌の取材は無し。スケール系が何組も固まっていたC16ブロック周辺の
ディーラー諸兄に聞きましたが、彼等は異口同音にモデルグラフィックス誌の取材
は来なかったと言っいました。スケールモデル紹介ページに載っているコラムの
タイトルは「ちょこっとパワーダウン気味」、筆者は(WFスケール化計画本部長)と
自称するちっくさいとー氏です。同氏の経歴は知りませんが記事では、目に見えて
パワーダウンしてたって言う気がしちゃった、沢山ブースは有ってもアイテムは
殆ど変わってない、もう一つ活気が無い等と書いています。戦車だったら1/72、
1/35が良い、飛行機だったら1/72、1/48が見たい等と書きながら、意欲的な製品を
毎回発売しているディーラーが何組も参加しているにも関らず、彼らの存在を無視
しています。いい年をした大人がアイスキャンデーをしゃぶる見苦しい姿を誌面に
曝す余裕が有るなら、ディーラー卓の写真を載せる余裕が無かった訳は有りません。
スケールモデルを盛り上げようと言う意見には賛同しますが、彼氏は一体何処を見
ていたのでしょう。本気でスケール系を盛り上げたいなら、もっとまともな取材を
しろと言いたくなります。ワンフェス来場が初めての一般入場者ならディーラー卓
を見落としても仕方有りませんが、模型雑誌の取材が1人だけで広い会場内をキャ
ラクターからスケールまで全て回る訳が無いので、スケール系の取材を任されてい
るなら何処のディーラーが何を出品するかはガイドブックで事前に調べれば分かる
筈です。スケールモデルに興味が無くても仕事なら覚えなくてはなりません。アマ
チュアなら自分の好きな分野以外は興味無いで済ませられますが、プロならそんな
言い訳は通用しません。何でも書けるのがプロの物書きなので、仕事なら苦手な分
野で有っても書かなくてはなりません。アイスキャンデーをしゃぶる写真を誌面に
貼り付ける神経が分かりませんが、それで受けを取れると思ったら勘違い以前です。
ライターの世代交代は仕方ないとしても、今はその程度の輩しか居ないのかも知れ
ません。

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2005年6月12日 (日)

日本トンデモ本大賞2005のお買い物

会場では会員諸氏がコミケ等で販売した同人誌を販売していたので、開場前に何冊
か購入しました。

「と学会誌 13号」、「と学会誌 14号」
と学会の昨年の会報です。会報に書かれた記事はトンデモ本シリーズに掲載されま
すが、トンデモ本シリーズの最新刊「と学会年鑑Rose」のネタは「日本トンデモ本
大賞2003」の時期なので、昨年の会報の記事がトンデモ本シリーズに掲載されるの
は未だ先になりそうです。

「開田 裕治初期著作集1+2」
雑誌のイラストやプラモデルのボックスアート等を描いているイラストレーター
開田 裕治 氏が雑誌「宇宙船」誌上に寄稿した記事や図版等を一冊に収録した同人
誌です。東宝特撮映画に登場した怪獣やメカの図面、サンダーバードに代表される
ITCメカの図面等、商業誌の記事とは言え殆ど同人誌の感覚で著者の好きな物を
自由に描いています。「宇宙船」誌上に掲載時は怪獣やメカ等の